google.com, pub-5466711727949766, DIRECT, f08c47fec0942fa0 初めてのライブビューイング体験記  12. May-旅するように暮らしたい

初めてのライブビューイング体験記  12. May

2026/05/12

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還暦キョンキョンのラストライブ。



「良い年をして、お恥ずかしいのですが……」


そんな前置きをしないと気恥ずかしくて切り出せないほど、

私にとっては新鮮で、そして少しだけ勇気の要る体験をしてきました。

初めての「ライブビューイング」。


そのお相手は、永遠のアイドル、小泉今日子さん――「kyon2」です。





シネコンの大きなスクリーン越しに彼女と向き合った時間。それを忘れないうちに、

その熱量を言葉に留めておこうと思います。

 

沖縄から届いた「KK60」の熱気


今回私が足を運んだのは、小泉今日子さんの還暦記念全国ツアー

『KK60 コイズミ記念館』の最終日。舞台は南国・沖縄コンベンションホールです。


実はこの日を境に、彼女は半年間の休養に入るとのこと。ファンにとっては、単なるツアーファイナル以上に意味を持つ、極めて特別な「記念日」でした。そんな貴重なステージを、遠く離れた埼玉の映画館でリアルタイムに共有できる。


ライブビューイングという仕組みは、私たちシニア世代にとって、移動の負担なく「その場」に立ち会える素晴らしいツールなのだと、改めて実感しました。


 

60歳の「凛とした色気」魅了されました


スクリーンに映し出された彼女を見て、思わず息を呑みました。


失礼を承知で申し上げれば、60歳であれほどまでに凛とした美しさ、そして味わい深い色っぽさを纏(まと)った女性には、なかなかお目にかかれません。


アイドルの頃のキラキラとした輝きはそのままに、重ねてきた年月が「深み」となって彼女を包み込んでいる。


同世代、あるいは少し上の世代として、その姿には尊敬の念すら覚えました。

特に印象的だったのは、彼女の衣装です。


冒頭、ラメのミニスカートで登場したときは「少し無茶ではないか?」

と一瞬ハラハラしましたが、それは大きなお世話でした。彼女は見事に、

そして軽やかにそれを着こなしていたのです。


観客を喜ばせようという大胆な演出、そして自分を客観視した上での丁寧なプロデュース。そのすべてが「大人のかっこよさ」に溢れていました。






客席の雰囲気「大人のファンたち」


ふと周りを見渡すと、映画館の客席は想像以上に落ち着いた年齢層で埋まっていました。中心は50代でしょうか。kyon2と共に歩んできた世代が、長い時間ファンを続けてこの場に集まっている……そんな空気感です。


ライブ会場というと、激しく踊り狂うファンを想像して身構えていたのですが、皆さんは驚くほど行儀が良く、静かに、けれど熱くスクリーンを見つめていました。この「適度な距離感」が、なんとも心地よい。


いつもは映画を観ている静かな空間が、彼女がカメラに向かって悪戯っぽく微笑むたびに、ライブハウスのような「生」の熱を帯びていく。そのギャップがたまらなく刺激的でした。




「全国の皆さん、見てる~?」


さて、現実的なお話を少し。

先日の武道館公演のチケットは12,000円。対して、このライブビューイングは4,500円です。


これを高いと見るか、安いと見るかは人それぞれでしょう。しかし、私は「安い」と思います。なぜなら、沖縄のステージに立つキョンキョンが、何度もカメラのこちらの私たちに語りかけてくれたからです。




「全国の映画館の皆さん、見てる~?」


その一言で、スクリーンという壁が消えて、私たちは確かに沖縄の潮風と彼女の歌声に包まれました。あの瞬間、4,500円という数字は、彼女と繋がるための「ただしい価格」に変わったのです。



「アナタに会えて良かったね。きっと私。」


楽しい時間は、あっという間に過ぎ去ります。

半年間の休養に入る彼女を見送る、寂しさと満足感が入り混じりながら見たエンドロール。私の胸に浮かんだのは、あるフレーズでした。



「アナタに会えて良かったね。きっと私。」(笑)



(笑)と付け加えないと照れ臭さくてとても書けません。でも今の心境はまさにこれです。完璧に「アナタに会えて良かった」とリンクしました。


しばらくの間、ゆっくり休んで、またあの凛とした笑顔を見せてください。

初めてのライブビューイング。

「良い年をして」なんてビクビクしなくても良かったみたいです。


新しい扉を叩くのに、遅すぎるということはないのだと、彼女に教えてもらったような気がします。



それでは、また〜。




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2022年現在、65歳のシニア世代の自分が感じたことを発信したいと思ったのが出発点です。やってみて良かったこと。買ってよかった物。試してみたら意外と楽しい事、また得したこと等を記録していこうと思います。

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