3ヶ月毎に新しいドラマが生れています。
Amazon Prime で映画も見ますがテレビドラマも結構見ています。
どれだけ暇なんだ!と思うかも知れませんが。。まあ暇です。
バラエティ番組はあまり見ませんが、ドラマは録画して空き時間に見ます。「これは面白い!」と感じたドラマは毎週録画にして見ています。
今回は最終回が終わってしまったドラマの話です。なので、これから見るおすすめではありませんが、楽しかったので思わず書いてしまいました。
こちらも改めて、制作チームからみなさまへのメッセージです。https://t.co/e1ttOoZIGS
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) April 8, 2022
次にバトンを持ってひなたの道を歩いていくのは、カムカムを見続けた私たちですね。#カムカムエヴリバディ #カムカム #朝ドラ
NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」
面白かったですよね〜!
盛り上がりもスゴかったですよね。
これまで熱心に見てた皆さんへ
「カムカムエヴリバディ」ロスにご注意下さいね。
熱いファンなら熱いほどロスのさみしさが身に沁みます。
【#2分でカムカム 最終週 ☀️】
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) April 7, 2022
第108~112話(1週間分)の物語を短くまとめた動画です。75分が、だいたい2分でわかります😮
※ネタバレ満載の内容ですので、ドラマ本編をこれから見る方はご注意ください。
<出演>#川栄李奈 #上白石萌音 #森山良子 #深津絵里 ほか#カムカムエヴリバディ #カムカム pic.twitter.com/1Bf5K31Ujs
今回の朝ドラについては、当初の私はすこし懐疑的でした。
その前に私は、朝ドラ「おかえりモネ」を見ていました。前作は気象予報士に関するストーリーでなかなか目の付け所が良いな〜と感じていました。主演の清原果耶さんが好きだったのでずいぶん楽しませてもらいました。
脇役俳優陣も好感度が高く、西島秀俊さん、坂口健太郎さん、夏木マリさん、内野聖陽さん、竹下景子さん、高岡早紀さん、今田美桜さんなど楽しいキャストが揃ってよく出来たドラマでしたよね。
朝ドラが終盤になると次回朝ドラの予告が始まりますよね。それを見ると、〜女三人の100年の物語〜 とか、上白石萌音の娘が深津絵里なんて、あり得ないな〜とか感じていました。
今までの朝ドラでは女優1人がメインになるストーリーが大半でした。それが主役3人となると話の筋が散らかってしまい消化不良になるんじゃないかとか、あまり上手くいかないんじゃないかと私は懐疑的でした。
頭の中が「???」でいっぱいでした。シリーズの前半は上白石萌音さんの悲しい話が多くてイマイチの感じで見てました。朝ドラなのに暗いな〜と思えて正直ノッていませんでした。
ところが中盤になると完全にハマってしまいました。
深津絵里さんとオダギリジョーさんの魅力のせいだと思います。
原作者や制作者の狙いにすっかりやられた印象です。
深津絵里さんは49歳ですよ。朝ドラ史上最高齢のヒロインだそうです。なのにドラマでは中学生の年齢から出てましたよね。しかし大きな違和感は感じませんでした。結果、中学生から80歳位の老婆までを演じたことになります。さすが女優歴34年の大ベテランですね。
驚いたのは歌唱力でした。こんなに上手いのか!と感心しました。最終週、歌の後半はアニーさんの登場で涙声になりましたが、前半のジャズボーカルはムーディーで素晴らしくずっと聞いていたかったです。
オダギリジョーさんも見事な存在感でしたね。「ホットドッグ」をこぼしてシャツを汚すエピソードには何回笑わせられたか分かりません。突然の「トランペット病」で打ちのめされる姿も迫真の演技でした。
京都に移り回転焼きで生計を立てる大月家、ジョーさんもいつかは働くんだろうな〜と思っていましたが、なかなか働きませんでしたね。完全にヒモでした。(笑) まさかピアノでジャズに復帰するとは想いもしませんでした。
川栄李奈さんの可愛さも素晴らしかったですね。特に少女期は初ういしくて顔の小さな美少女度満点でした。後半の大人の女性姿はさらに素敵でしたね。久しぶりの帰国で関空から電話した彼女は美人度100点満点でしたね。
今週火曜日の放送に登場した雑誌の記事を読みたい!という声をたくさんいただいたので、お願いして写真を撮ってきてもらいました!
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) April 8, 2022
ぜひ、拡大して読んでみてくださいね。
ひなたちゃんも、五十嵐くんも、ハリウッドで活躍していますよ〜☀#川栄李奈 #本郷奏多 #カムカムエヴリバディ #カムカム pic.twitter.com/O3J8p4neak
スタイリストさんの本領発揮でしたね。スタイリングはまさにプロの腕の見せ所です。その女優さんの魅力を最大限まで引き上げます。「美人度100点満点!最高!」なんて感想を聞いたら大喜びすると思いますよ。きっと…。
英会話の流暢さもすごかったですよね。1年前から英語のレッスンをしてたそうですよ。本当ですかね?それって、朝ドラの出演と英会話が必要だと1年前から分かってないと出来ないですよね?調べてみたら、朝ドラのキャストは約2年前から決まっているそうです。すごいですね。
つまり常にNHKでは3~5班の朝ドラチームが同時に動いていることになります。次もその次もその次の朝ドラも準備が始まっているということです。そんなに前からスタートしていたんですね。恐ろしいほどの力の入れ方です。
原作、脚本、配役、監督、スケジュールなどを長い期間で調整している訳です。なんと言ってもNHKの看板ドラマ番組なので時間と労力の掛け方が半端ではないですね。
おんぶしたひなたちゃんのセリフ「おばあちゃん、もう逃さへんで!」ここで私の涙腺は崩壊しました。他でも結構泣かされましたが、泣くと言えばクリスマスコンサートの控室に濱田マリさんと近藤芳正さんが現れたときも不覚にも熱いものがこぼれてしまいました。
1999年の7の月からはじまった、奇跡のつながり。
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) April 8, 2022
一体、誰が引き寄せてくれたんでしょう。
後悔のない道を選んでよ
日向(ひなた)の道を歩いてよ
ひなたちゃんのその言葉が…忘れられないです。。#川栄李奈 #深津絵里 #オダギリジョー #森山良子 #思い出カムカム #カムカム pic.twitter.com/QQIEuzvSzl
私はスマホでネットニュースを見ていますが、シリーズ後半から「カムカムエヴリバディ」関連のニュースがいくつも飛び込んで来るようになりました。最後の1ヶ月間では関連ニュースが7連続の時もありました。すごく多かったですよ。
これは私の属性からレコメンドされてるからだと思いますが、客観的に見ても世の中で話題になっていたと思います。NHK「あさイチ」の司会、博多大吉・華丸さんの「朝ドラ受けコメント」も盛り上がっていましたね。
「カムカム大好き芸人さん」がカムカム愛を語る番組まで放送されました。
NHKの特番「朝まで待てない!わが愛しの“カムカムエヴリバディ”大阪からカムカム愛を叫ぶ!」
その中で弟の桃太郎くんについての話がありました。「桃太郎くん」の名前の由来は、「時代劇の桃剣さん」からもらいましたと大月錠一郎さんが語っていました。その番組で芸人さんが「桃太郎」がいるなら「キジ・イヌ・サル」もどこかにいる筈だと発言してました。
本当にいました。
岡山のルイの実家は「雉真(キジマ)家」です。
錠一郎はいつも「ホットドッグ(イヌ)」でシャツを汚します。
ではサルは、文ちゃんはヒナタの前から去る???
え〜???
お後がよろしいようで〜。
それではまた~。
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