みなさんはYoutubeって見てますよね。私もすごく見てます。4〜5年前に比べると3倍以上視聴しているような感じです。
Youtube と言えば「個人で出来る動画制作」とか「低予算でもユニークな動画」等ですよね。私はYoutubeを沢山見るうちに「Youtubeって本当に自由だな〜！」と思うようになりました。これは本当に素晴らしいことです。
ここでは、その1部を紹介したいと思います。楽しいですよ〜！
それでは、どうぞ〜。
① ｢ナウシカ実写版｣ 製作7年 ブラジルの映像作家が『風の谷のナウシカ』を実写化しYouTubeで公開」「公開2日間で20万回再生越え」
宮崎駿監督の不朽の名作『風の谷のナウシカ』を題材にした実写短編動画『Wind Princess（風の姫）』が26日、ユーチューブで無料公開されました。自主制作したブラジル人監督がジブリ作品への愛を語りました。
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) October 28, 2023
↓【公開24時間で10万回再生｢ナウシカ実写版｣の裏側】https://t.co/NYUSvJpYWR
つい最近のニュースで見たんですが、ブラジル人の映像作家がほぼ自腹で実写版「風の谷のナウシカ」を創ってしまったお話です。ナウシカが好きすぎる「彼の情熱」を応援するために様々な支援が寄せられたそうです。
わずか16分の映像ですが、7年の歳月をかけてやっと完成し「Youtubeで公開」となりました。原題は「Wind Princess (風の姫) 」です。冒頭のテロップでジブリの宮崎駿監督へのリスペクトが熱く語られています。
クリス・テックス監督は「スタジオジブリ」と連絡を取り「非営利の限定」でYoutubeで公開する許諾を得たそうです。日本時間10月26日公開、わずか2日間で20万回再生越えだそうですよ。幅広い世代が見たいはずですよね。
本編では、腐海で王蟲(オーム)の抜け殻を見つけるナウシカの前半シーンと暴走する王蟲(オーム) とメーヴェに乗るナウシカが絡む後半シーンが収められています。「個人の情熱」でここまでのクリエイティブができるんですね。
#風の谷
— 満月 (@rkx9_d) October 26, 2023
マジで作ってたんだな。どこかのサイトだったかナウシカのショート作ってるって見かけた事があり、もし作られたら観てみたいなぁ〜って言ってたのが…実際このようにショート観れるとか。
誰か作ったらいいのにねぇ？アニメで知らん人いないくらい有名だが、実写版が完成しても観るでしょ。 pic.twitter.com/H1KwOOE4tO
撮影後のポストプロダクション作業が資金不足で中断した時、監督のクリス・テックス氏(34) は中止を覚悟したそうです。ですがその後、支援が寄せられて作業再開にこぎつけました。監督の熱いジブリ愛が感じられますね。
出演しているのは、ナウシカ役の女優1人だけ。ネットで公募しオーディションで選ばれたのは映画への出演経験のないジェシカ・フレイタグ(32歳)だったそうです。彼女の眼は「これはナウシカだ！」と思えましたよ。
『WIND PRINCESS』(風の姫)
— まるどれっど•D•やまん (@urayama_yaman) October 27, 2023
YouTubeに公開されたファンメイドの実写版『風の谷のナウシカ』16分の短編。腐海での採集から暴走したオームを鎮めるまでの冒頭を描く。
ジブリと宮崎駿への想いが熱い。
腐海の再現度も高いし、オームがめちゃリアル。
実写化メーヴェは『銀魂』以来か？笑 pic.twitter.com/5QzkucJ1aK
撮影スタッフは11人のみ、スタジオとブラジルの砂漠で撮影されたそうです。当初は飛行機移動の砂漠での撮影プランだったそうですが予算不足で断念。車で移動できる砂漠の撮影地をGoogle検索で見つけたそうです。
その撮影場所もサンパウロから600キロも離れた場所で、重さ130キロのメーヴェ (ナウシカの飛行装置) を車で運んだと言います。「情熱はあるのに予算がない撮影」こんな話を聞くと私は涙が出てきます。
もう1つの面白動画は
② のんさんの自由な創作活動が見ていて楽しい。朝ドラ「あまちゃん」で主演女優となった能年玲奈は「事務所トラブル」で本名の能年玲奈が使えなくなり独立改名しました。現在は「のん」という芸名で活動しています。
この曲はダンサブルで良いですね〜！聞いてるととても元気になります。元キリンジの堀込泰行さん提供の楽曲「Oｈ！Oｈ！Oｈ！」です。私も名曲「エイリアンズ」を擦り切れる程聞きましたよ。その堀米さんです。
YouTubeチャンネル「のんやろが！」彼女のチャンネルですが恐ろしい数の動画がUPされています。今現在129本です。129本ですよ！尋常な数ではないですよね。そして今も積極的に増え続けています。
ホントの「素のまんま」に見えます。彼女も30才、大人なので色々あるんでしょうが、本当に自由にやってます。「ノビノビ！」です。スタッフともホンネで会話してチームワークも身に着けたように見えます。
「事務所問題」もどちらが悪いのか本当の事は分かりませんが、辞めてよかったように思えます。事務所トラブルは「週刊文春」も絡んで揉めてたのでとても闇が深いのです。まともな業界じゃないですよね？
妻から珍しく「面白いよ」と勧められたので観たロマンス・コメディ映画「私をくいとめて」、本当に面白かった。
— BWTT (@BoyWithTheThorn) May 11, 2023
繊細で独特の感性を持ち、それ故に精神的に不安定なOLの恋愛を描く。
ほとんど一人芝居みたいに自分で自分と喋る姿を見て今更ながら、のんってこんな演技上手いんだなと驚いてしまった…… pic.twitter.com/Y2yG11G11c
映画『私をくいとめて』私も見ました。良く出来た映画で彼女の演技も光ってました。中村倫也さんが脳内コメント役のナレーションで出ています。大変いい味を出してましたよ。声だけなんて贅沢ですよね。
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— のん official (@non_dayo_ne) October 22, 2023
#のん × #堀込泰行
🎥「Oh! Oh! Oh!」MV
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YouTube プレミア公開
明日10/23 20:00🔔
リマインダー設定はこちらから#のんPURSUE
▼https://t.co/QTUi87mLrL pic.twitter.com/NUeqepdCNt
過去のトラブルは彼女を地獄の底に突き落としたと思いますが、その災いの中を自力で脱出しました。その苦労が彼女を成長させたのでしょう。ひと皮もふた皮もむけた強い女に変身させました。
彼女は今も以前の名前は使えませんが、そんなことはミジンも見せずに自由で元気な活動に邁進中です。私はそんな苦労はしてませんが「のんさん」をなんとか応援したいと思います。
それでは、また～。
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