人生は川に浮かんで流れているようなもの
毎回ユニークな理論や発言のホリエモン氏に注目しています。
コメントや態度にやや乱暴な部分もありますが、注目しているのは発言の内容と真意です。
実刑判決で収監されたり、ロケット打上げに出資したり、ホテル暮らしだったり、餃子店から入店拒否を受けたり、何かと話題の多いホリエモン氏、先日のひろゆき氏との対談では「僕は好感度が低いほうが楽なんです」好感度が高いと疲れるそうで低いのは嬉しいことだとコメントしています。中々こんな風には言えませんよね。
【受け継がれる収穫祭の歓び】|堀江貴文(Takafumi Horie) @takapon_jp #note #メルマガhttps://t.co/ENzqT2Igmg pic.twitter.com/h1QD2Wm0ji
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) September 26, 2021
堀江氏曰く、人生は川に浮かんで流れていくようなもので、いろんな準備をしていても突然急流があらわれたり、大きな滝が迫ることもあります。との考え方を展開しています。
そんな時に一番危ないのは慌てふためいてパニックになることです。人はそんな時、他人を押しのけたり自分だけが助かりたいという行動を起こしがちです。パニックになると救助のロープがあっても見逃してしまいます。
人生においても、どうしようもなく突然滝に落ちてしまうことがあります。むしろそんな時はジタバタせずに冷静さを保つようにしたほうが怪我も少ないような気がします。自分の可能性を信じる事と同じ位の強さで自分の限界も知ることですよね。諦めることとは根本的に違う考え方だと私は思います。
今の国民感情を見ていると、コロナ禍の中で同調圧力が日本中を包んでいるような気がします。自由に振る舞うことは許されない。国民全てが我慢している。だからあなたも自分勝手は出来ない。集団から外れることは許されない。この圧力の延長線上に陽性者を差別して更に圧迫を強める考え方が存在します。
この考え方を堀江氏は危険視しています。「コロナで狂ってる」と言います。
このままでは自由に旅行に行けるような感情は芽生えませんよね。友人知人と会ったり、食事やお酒を楽しむことにも二の足を踏んでしまいますよね。
人々の考え方に、もう1段上の変化が求められていると思います。
口で言うのは簡単ですが、一体どうすれば良いのでしょう・・・。
人々の考え方に、もう1段上の変化が求められていると思います。
口で言うのは簡単ですが、一体どうすれば良いのでしょう・・・。
他人任せにせず、自分自身で考える事だけは間違いないと思います。
とりあえず、皆で居酒屋に集合してみますか。マスクをして。。
それでは、また~。
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