皆さんご存知のテレビ朝日系列の人気番組ですよね。
所さんが司会の番組です。
ナレーション「なんということでしょう」はとても有名ですね。
そして、さらに有名なあのメロディーはお馴染みですよね。
ただし番組自体は2016年で終了しているらしいので今見られるのは再放送だけみたいです。なんとか新規のシーズン3を放送してもらいたいですね。
いつも感心するんですが、劇的ビフォーアフターのあの内容はすごいですね。完成・仕上がりのクォリティーが本当にすごい。あの予算であそこまでできるのでしょうか。我が家も匠に設計を頼みたくなります。
時々の出演になりますが尼子インター渚さんと魔裟斗さんコンビが匠の応援部隊として参加します。このコンビ、男前な渚さんの方が職人経験は上なんですね。二人の職人技を見ていると楽しくて興味深いですよね。
いつも思うんですが、古い家などはリフォームのレベルをはるかに越えた作業になることも結構ありますよね。基礎部分をすべて新規にしたり、既存の柱がボロボロなのに囲むように補強するとか。。
新築したほうが早くて簡単じゃね?とか思ってしまいます。ただ匠のアイデアを聞くとなるほどな〜と思うことも多々あります。さらに現場で作業する職人さんが1番大変で面倒くさいだろうなと同情することも多いです。
それと依頼者からヒヤリングしてるみたいですが、途中の打合せとか進捗確認とかはしてないみたいです。すべて完成してから依頼者家族が見て感動するシーンが番組後半の山場ですからね。普通は必ず作業中に何回も見て確認しますけどね。
それでトラブルになったりしないんですかね?普通は依頼者には途中を見せないのはありえませんよね。リフォームという高額な依頼を中間確認を端折るのはかなり怖いことだと思いますが、皆さんはどう思いますか?
ネットを検索してみると、裁判になった例もあったみたいですからトラブルが全く無い訳でもないのかも知れません。
とは言え匠のアイデアと完成に ” なるほどな〜 ” と感心することも確かなのでうまい形で番組を制作してもらいたいなと無責任に願ってしまいます。
それでは、また~。。
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