google.com, pub-5466711727949766, DIRECT, f08c47fec0942fa0 Amazon prime おすすめ映画 シニアの私がご紹介します Jan 01-旅するように暮らしたい

Amazon prime おすすめ映画 シニアの私がご紹介します Jan 01

2021/01/12

アメリカ シニア 映画 撮影

t f B! P L

私はAmazon Prime 会員です。

おかげで映画を無料で見ることが出来ます。


映画が大好きなので大量に見ています。タブレットを映画専用にして夜中にひとり楽しんでいます。

そして面白かった映画をあれこれと思い出します。映画「Yesterday」も良かったですよね。映画「1917 命をかけた伝令」 も感動的ですよね。

そんな感じで見た映画を3本ご紹介します。割と最近の映画ですがお薦めですよ。

















映画「ハンターキラー 潜航せよ」 2018年

さすがの高評価で大変納得しました。

この映画は潜水艦ものです。お好きな方も多いと思いますが大変盛り上ります。かつて「U・ボート」や「レッド・オクトーバーを追え!」などドキドキしながら見ていました。

物語はアメリカとロシアの直接対決です。一触即発のムードがヒリヒリします。最近の作品なので使用する兵器も新しいく近代戦的でしたね。水中での戦闘シーン(CGだと思いますが)も素晴らしいです。







艦長役はジェラルド・バトラー「300」の強力な存在感を思い出します。大物俳優ゲイリー・オールドマンが出演していますが、何となく無駄遣いしたような気がします。(暴言失礼)

ロシア駆逐艦の中でロシア人同士が英語で話してるなど「エー?」なツッコミ場面もありますが全体的に良く出来てるので気になりません。






兵器・軍事マニアの方には許せないシーンもあったようですが、私は全然OKでしたし凄く楽しめました。確かにあり得ない流れもありましたが映画に没頭すれば楽しめますよね。










映画「The witch 魔女」 2018年

これはバイオレンス・アクション映画の傑作です。

韓国郊外の女子高校生が主役です。その子の普通っぽさがとても良いです。その子は10年前(7歳位?)にとある施設を脱走した子供だった。この施設は科学者が人間戦闘兵器を研究する場所でした。(よくある設定。。)

10年以上も追跡してきた研究機関の人間はある日突然、その子の手掛かりを得ます。追う者と迎え撃つ少女の壮絶な闘いが始まります。ここから先はあまり語れませんが、期待は裏切りませんよ。







とにかく後半の戦闘シーンがすごいです。知能と筋力がものすごい上に特殊能力者でもあります。これまでの常識を超えるサイキックアクションの連続でした。血がすごいので苦手な方はご注意下さい。

ラストシーンも斬新でしたね。こりゃ続編が絶対あるという内容でした。続編制作が決まっているのでしょうか?韓国映画界は進んでいるなあ〜と思いました。続編が公開されたらぜひ見たいと思います。楽しみですね。

まさに「この女子高生、取扱い注意!」でした。

















映画「半世界」2019年

まったくノーマークの映画でしたが、配役に惹かれて見てみました。元SMAPの稲垣吾郎さん、長谷川博己さん、渋川清彦さん、池脇千鶴さんです。どうですか?見てみたくなりませんか。。

見てみたら、これが中々良いんですよ。

監督、阪本順治さんの脚本・監督のオリジナル作品です。「北のカナリアたち」を監督されてますから日本の名監督のお一人ですね。俳優の佐藤浩市さん、原田芳雄さんと度々お仕事をされています。




今はさえない四十男の3人。子供の頃からずっと一緒の同級生たち。皆んな色々あって訳ありの中年達です。それぞれが問題を抱えています。そんな3人の人生が再び交差します。

主演の稲垣吾郎さんが出てるので「SMAPオーラが出まくり?」と心配しましたが、地味な炭焼男役を好演しています。奥さん役は池脇千鶴さんです。良い夫婦なんですが、突然…。これ以上は書けません。







長谷川博己さんも良いですね。元自衛官で心に傷を負っています。でも身体能力は高いです。友人の息子にケンカの勝ち方を教えます。大河ドラマ「麒麟が来る」の光秀役とカブリます。たぶん大河ドラマ前の撮影でしょうか。




東京国際映画祭コンペティション部門 観客賞を受賞しました。それでもあまり話題にはなりませんでしたよね。。


テーマは「描いた人生になってる?」です。これは私にとっても深刻です。彼らの時期はとうに過ぎてしまいましたが、あなたの人生は?と問われたら「ウ〜ン」と沈黙するしかないですよね。

本当に「穴があったら入りたい」です。。。


それでは、また~。









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2022年現在、65歳のシニア世代の自分が感じたことを発信したいと思ったのが出発点です。やってみて良かったこと。買ってよかった物。試してみたら意外と楽しい事、また得したこと等を記録していこうと思います。

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