google.com, pub-5466711727949766, DIRECT, f08c47fec0942fa0 Amazon prime おすすめ映画 シニアの私がご紹介します Apr 01-旅するように暮らしたい

Amazon prime おすすめ映画 シニアの私がご紹介します Apr 01

2021/04/02

シニア 映画 撮影

t f B! P L

 私はAmazon Prime 会員です。

おかげで映画を無料で見ることが出来ます。


映画が大好きなので大量に見ています。タブレットを映画専用にして夜中にひとり楽しんでいます。

そして面白かった映画をあれこれと思い出します。前回紹介した映画「ジョジョ・ラビット」も面白かったですよね。どのジャンルに入るのか難しい映画だと思いました。難解な映画ではありませんが不思議な魅力がありました。

そんな感じで見た映画を3本ご紹介します。新旧の映画ですがお薦めですよ。

















映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」2017年 タイ映画

これは傑作です。学生達のカンニングをスリリングに描いたヒューマンドラマです。 高校生4人が中心ですがキャスティングがピッタリです。テンポが速くラストまでゆるみがありません。脚本が素晴らしいです。

ハラハラドキドキのカンニングシーンは心拍数が上がりっぱなしでした。カメラも編集も見事です。次々とピンチに見舞われますがギリギリセーフで切り抜けます。そして一気にラストまで駆け抜けます。

タイで2017年のナンバーワン映画となり公開もアジア全体に広がりました。このアイデアは中国で実際に起きたSAT試験のカンニング騒動を元に生み出されました。多くの観客はテストのカンニングシーンで非常に興奮したし魅了されたと語っています。














映画「マイ・ボディガード Man on Fire 」2004年

ボディーガードと言えばケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンの映画が有名です。ご覧になった方も多いと思いますが、ですが1992年の大ヒットですから大分古いですよね。

こちらのマイ・ボディガードは完全に見逃していました。主演はデンゼル・ワシントンです。見事にハマっていて安心して見ていられます。誘拐される女の子はダコタ・ファニングです。今は大人の女優ですが、この映画は2004年なので天使のような美少女です。







まず驚いたのは、メキシコでは誘拐が毎日のように行われており組織的なビジネスとなっているそうです。警察組織も腐敗していて役に立ちません。富裕層は子供を守るために必死なのです。だからボディーガードを雇います。

デンゼル・ワシントンは腕利きの元軍人ですが、アル中で苦しんでいます。少女と過ごすうちに父親のような愛情を抱き、彼自身も再生されていきます。そして突然少女は誘拐されてしまいます。この後の怒涛の展開はご自身でご確認くださいね。



















映画「モリのいる場所」2018年

監督は沖田修一、映画「横道世之介」も監督されていました。吉高由里子さんがイキイキとして、とても可愛らしく見えましたね。いつも沖田監督は独特の不思議な世界を私達に見せてくれる名監督です。

映画「モリのいる場所」では、なんと言っても山崎努さんと樹木希林さんの演技が光ります。存在感と言ったほうが正解でしょうか。実在の画家の熊谷守一(クマガイ・モリイチ)を主人公にした作品で、やはり不思議でした。










報知映画賞 助演女優賞の受賞に際して、樹木希林さんの娘の也哉子さんは、母の思いを代弁し「死人に賞をあげるなんて物好きねえ」とコメントしたそうです。まるで希林さんがコメントしたようです。

不思議な魅力がモリ盛りだくさんの映画でした。











山崎努さんの主演映画「長いお別れ」2019年 中野量太監督

こちらもとても面白い映画でした。認知症のことを「ロング・グッドバイ」と言うそうです。「チャンドラーの小説かよ!」って思いました。








それでは、また~。






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2022年現在、65歳のシニア世代の自分が感じたことを発信したいと思ったのが出発点です。やってみて良かったこと。買ってよかった物。試してみたら意外と楽しい事、また得したこと等を記録していこうと思います。

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