私はAmazon Prime 会員です。
おかげで映画を無料で見ることが出来ます。
映画が大好きなので大量に見ています。タブレットを映画専用にして夜中にひとり楽しんでいます。そして面白かった映画をあれこれと思い出します。
映画「インターンシップ」2013年 もよかったですね。Google に普通のオジさん2人が正社員を目指して奮闘します。Googleの中味が面白かったですよ。
そんな感じで見た映画を3本ご紹介します。
旧作ですがお薦めですよ。
映画「ナイブズ アウト」Knives Out 2019年
個人的に大好きなダニエル・クレイグとアナ・デ・アルマスが出演していますのでこれは見ない訳にはいきません。大富豪の家で殺人が起きるサスペンスミステリー謎を解く探偵役がダニエル・クレイグです。
今回のダニエル・クレイグは007とはキャラがだいぶ違います。少し口数が多いです。それでも見る目は確かでした。大富豪の死に関する謎をどんどん解いていきます。
一方、死んだ大富豪に心から信頼されていた看護師役にアナ・デ・アルマス。残された遺書には「全ての遺産は彼女に残す」と書かれていました。さあ大変です。私には全員が犯人に見えました。
アナ・デ・アルマスを見ていたら、映画「ブレードランナー 2049」をもう1回見たくなりました。
彼女は最近ベン・アフレックと破局しました。
ファンとしてはめでたし、めでたしです。。
映画「スキャンダル」 Bombshell 2019年
日本でも話題になった映画です。実話を元にしたストーリーで、全米を巻き込んだ映画界の「ミートゥー運動」ってありましたよね。メディアの女性キャスターが組織のトップをセクハラの罪で追い詰める話です。
ですが日本人には分かりにくい部分が結構ありました。権力を利用して関係を迫る経営者っていますかね?そんなに分かりやすいでしょうか?経営者陣営も「セクハラは事実」だと思っていますが無いことのように振舞います。
セクハラ訴訟に勝った女性キャスターに支払われた賠償金が30億円です。いくら人気キャスターでも高すぎます。これだけあれば一生裕福に暮らせます。ちょっとしたセクハラでも1億円程度はもらえそうです。
制作指揮にシャーリーズ・セロンが入っています。すでに彼女は女帝の風格です。今のハリウッドで彼女に逆らえる人はいないでしょうね。
まさか彼女が若いイケメンにセクハラとか?
そんな映画みたいな事はないですね。。。
映画「ホース・ソルジャー」12 Strong 2018年
アフガンの実話を映画化した作品。最高に楽しめました。主演はアベンジャーズのソーことクリス・ヘムズワースです。Amazonの星4つの評価は正しいと思いました。ですが原題は 12 Strong です。邦題のホース・ソルジャーは騎馬隊の意味でした。
現在の米兵が馬で行くのか?「そんな訳あるか!」となりましたが、さらに気になったのはアルカイダを空爆するんですが、その座標をいちいち地上の米兵が送らなくては正確な爆撃ができません。
「そんなことあるか?」ってなりますよね。今は衛星からの監視とか無人攻撃機とかありますからね。近代米軍なのに少し原始的すぎませんか?その辺も実話なんでしょうけども「う〜ん」てなりますでしょ?
それでも映画としては十分に楽しめるんですよ。
自分でも矛盾してるとは思うんですが。。。
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