私はそんなに料理をするタイプではありません。
そんな私でも簡単に美味しく出来そうな料理を見つけて作ってみました。
さて今回はコメディアンで料理芸人のロバート馬場ちゃんの簡単レシピです。
それは「バッファロー・チキンウィング」、アメリカ人の国民食です。
メチャメチャ簡単でした。10分もかかってないと思います。
フライパンだけで完成です。鶏の手羽中は安いのでコスパも良いです。甘酢っぱくてピリッと辛い、ビールのおつまみに最適です。ビールが止まらなくなるやつです。
昔、テキサス州のダラス・フォートワース空港に行った時ですが、私のスーツケースが出てこなかった事がありました。どこか他の空港に飛んでっちゃったみたいです。
その処理で時間がかかり、かなり遅い時間にホテルに着きました。お腹がペコペコでルーム・サービスに電話すると大したものは出来ないそうです。その時に頼んだのが「バッファロー・チキンウィング」とビールでした。
部屋に届くと、すぐにかじりつきました。その時の「バッファロー・チキンウィング」の美味しかったことは忘れられません。ボウルに山盛りのチキンはアッという間になくなりました。ビールとの相性は抜群です。
そう言えば、1999年の映画で「バッファロー'66」ってありましたよね。
この映画で、ビンセント・ギャロの名前を初めて知りました。
「バッファロー・チキンウィング」
< 材料 >
・鶏の手羽中:300g
・ニンニク:1/2片
・砂糖:小さじ1/2
・ケチャップ:大さじ1/2〜1
・一味唐辛子:適量
・酢:小さじ2
・塩:少々
・バター:10g
・サラダ油:大さじ1
< 作り方 >
・鶏手羽を皮目を下にしてフライパンで炒めます。
・その間に甘カラのタレを作ります。
・余分な油をペーパーで拭き取ります。
・甘カラのタレを鶏手羽と絡めて出来上がりです
完成したバッファロー・チキンウィングは、昔の記憶そのままにとても旨かったです。最初に考えた人は天才ですね。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
それでは、また~。
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