google.com, pub-5466711727949766, DIRECT, f08c47fec0942fa0 Amazon prime おすすめ無料映画 シニアの私がご紹介します Aug 06-旅するように暮らしたい

Amazon prime おすすめ無料映画 シニアの私がご紹介します Aug 06

2021/08/27

アメリカ シニア ドラマ 映画 音楽 撮影

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Amazon Prime 会員の皆さんは映画を無料で見ることが出来ます。

そんな皆さんの映画選びの参考になれば嬉しいです。 


シニアと言ってもオジサンくさい映画ばかりではありません。

「斬新な作品から王道の名作まで」幅広くおすすめします。



タブレットを映画専用にして夜中に楽しんでいます。

週末の夜は「映画と眠気の戦い」です。

面白い映画に当たると眠気が吹っ飛びます。

不思議ですね〜。


それでは、そうぞ〜。










1)映画「ハッピーエンドが書けるまで」Stuck in Love 2015年




映画「ハッピーエンドが書けるまで」Stuck in Love 2015年

<総合評価&あらすじ>


とても幸せな気持ちになりました。星4.5 です。 (5点満点)です。最近はクライムものやサスペンスばかり観ていたような気がします。映画の中とても沢山の人が殺されました。

そんな時にこの映画です。砂漠のようになっていた私の心がたっぷりと水を含んで潤ったように感じました。こういうアメリカ映画って本当に良いです。たとえ脳天気と言われようとも良いものは良いと言っちゃいます。


<キャスト> 


恋愛がうまくいかない家族4人のお話です。みんな最高の演技でした。中でも主演のリリー・コリンズさんが大好きです。お恥ずかしいですが大ファンです。ミュージシャンのフィル・コリンズの娘さんです。お母さん役のジェニファー・コネリー、2人とも眉毛の太い美人女優さんです。



小説家のお父さんの演技も自然で良いんですが、弟ラスティ役のナット・ウルフが特に良かったです。純粋な高校生でまだ女性経験がありません。見た目はシャイなイケメンです。とても重要な役を完璧に演じています。


<おすすめポイント>


極端に言えば、誰もが悩んだ経験のある恋愛の問題を家族それぞれに当てはめたラブストーリーです。小説が大好きな家族です。父親は小説家で、娘は大学生の小説家の卵、弟はスティーブン・キングの大ファンです。海辺の家で暮らすシングルファザーの日常がとても可愛く見えて素敵です。

父と息子で料理をする姿がとても愛らしいです。(この料理シーンは2回出て来るので意味ありです) そんな感謝祭の日に娘が帰省してきます。その食事風景の雰囲気がとても好きです。空気感が心地よいです。


<印象に残ったシーン>


バラバラと思えた家族が色んな経験の末に絆を取り戻して幸せになる「ハッピーエンド」作品です。ありきたりといえばその通りですが、とても貴重な日常が描かれてると思えました。それと家族がくらす海辺の家が良いんですよね〜。あ〜私もあんな家に住みたいです。


眠気も吹き飛ぶ幸せな時間でした。午前2時半でしたが。。





2)映画「グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜」2020年


映画「グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜」2020年


<総合評価&あらすじ>


最高に面白い人生喜劇、星4つ (5点満点)です。その名に恥じない出来映えでした。戦後日本の復興時期が舞台です。妻子を青森に疎開させた文学誌編集長は11人の愛人と別れる決意をします。そこであるアイデアを実行します。


<キャスト> 


安定の大泉洋さんと小池栄子さんです。2人とも上手なんですが奥さんや愛人たちも名演技です。木村多江、水川あさみ、橋本愛、また男性陣もスゴイです。松重豊、濱田岳と実力派の布陣です。

大泉洋さんのダメ男が演技とは思えないほどハマっています。やせっぽちだけど女にやさしいからナゼかモテまくりです。どの愛人も美人で魅力が溢れています。羨ましいー です。





<おすすめポイント>


いたる所に「クスッ」と笑ってしまうシーンが多くあります。チョッと ” 男はつらいよ ” に通じる笑いもあって嬉しかったです。また小池栄子さんの美しさが素晴らしい。登場は泥まみれなんですが着替えるたびにその美女っぷりは衝撃です。またレトロな衣装がよく似合います。

戦後にしては、大泉さん演じる田島周二はお金に苦労をしてません。結構、お金持ちなんです。それだから愛人を11人も持てるんですね。終戦直後でも裕福な生活があったのはリアリティ的にどうなんだろうと思いましたが、細かいことは気にしない人間なのでスルーしました。



<印象に残ったシーン>


大泉洋さんが不幸な事件に巻き込まれて死んでしまいます。私は「えっ?本当に死ぬの?」と思いましたが、時間を見て「まだ先がある」と思いました。ありましたよ。この先は皆さん自身でご確認下さい。


あ〜!楽しかったですね。いい加減、いい塩梅とはこのことです。


どちらの作品も全くノーマークな映画でしたが面白かったですよ。




最近は映画の探し方が上手くなったのでしょうか。

面白い映画に当たることが増えてきました。

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それでは、また~。





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2022年現在、65歳のシニア世代の自分が感じたことを発信したいと思ったのが出発点です。やってみて良かったこと。買ってよかった物。試してみたら意外と楽しい事、また得したこと等を記録していこうと思います。

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