google.com, pub-5466711727949766, DIRECT, f08c47fec0942fa0 無料で聞ける名曲。今でも古さを感じさせない曲 Oct 03-旅するように暮らしたい

無料で聞ける名曲。今でも古さを感じさせない曲 Oct 03

2021/10/31

シニア テレビ ワイン 音楽 旅行

t f B! P L

かなり昔の曲なんですが今でも名曲ってありますよね。
逆に新しい曲と区別がつかないほど現代っぽい曲


古い曲なのに今聞いても全然古くない。
そんな曲を集めてみました。


ご意見は色々あると思いますが、なるべく公平に聞いてみました。

















ボズ・スキャッグス Boz Scaggs
ハーバーライト harbor lights 1976年

このジャケットを憶えている方も多いと思います。

1976年ですからすでに45年も前のアルバムです。私も20歳のピヨピヨ男子でした。これだけ古くてもかなりの若い人に記憶されてる有名ジャケットです。当然レコード盤なので、30☓30センチと結構な大きさでした。


最近はアナログレコードが再ブームみたいで熱心なコレクターもいるらしいですね。このアナログ盤も高値でも欲しがる方がいるんじゃないでしょうか。レコード用のターンテーブルも随分売れてるそうですしね。


さらに「カセットテープ」まで流行っているそうです。最新のミュージシャンがこぞって新譜をカセット発売してるそうです。そもそも今の若い人はカセットデッキなんて持ってるんでしょうか? 不思議だね〜。







ボズ・スキャッグスの1976年のアルバム「シルク・ディグリーズ」Silk Degrees には他にも超有名曲が多数収録されています。

1.何て言えばいいんだろう What Can I Say
2.ジョージア Georgia
3.ジャンプ・ストリート Jump Street
4.あの娘に何をさせたいんだ What Do You Want the Girl to Do
5.ハーバー・ライト Harbor Lights
6.ロウダウン Lowdown
7.イッツ・オーヴァー It's Over
8.明日に愛して Love Me Tomorrow
9.リド・シャッフル Lido Shuffle
10.ウィアー・オール・アローン We're All Alone

特に 10.ウィアー・オール・アローン We're All Alone も時代を越えた名曲として知られています。興味のある方はぜひ聴いてみて下さい。










リトルリバーバンド  Little River Band
Reminiscing  追憶の甘い日々  1978年

オーストラリアで最高に有名なバンドです。この曲も43年も昔です。それでも2002年にリマスターされたので音質もノイズも問題の無いレベルに再録されています。


その当時は「1970年代のベストソング」と絶賛されました。美しいメロディーラインと甘くせつない歌詞は「ベストソング」の名に恥じない完成度と言えますねー。


「金曜日の夜に君の家まで送って行く」という歌詞の通り、青春のせつない気持ちを思い出しながら追憶してる自分を表現しています。追憶なんて言葉は何ともイメージが膨らみますよね。





ボーカルの合間に「Night and Day〜! 」なんてバックコーラスが入ります。
「Night and Day 」これは多くの有名ミュージシャン達が歌い続けたスタンダードナンバーの題名でフランク・シナトラも唄っていました。










マイリトルラバー MY LITTLE LOVER
Hello, Again 〜昔からある場所〜 1995年

小林武史さんが加入する前、akkoさんと藤井謙二さんという2人体制で発表された大ヒット曲です。またMY LITTLE LOVERのシングルとしては最大のヒットとなった曲でもあります。






ただし、作詞:小林武史、編曲:小林武史 & MY LITTLE LOVER、作曲:藤井謙二 & 小林武史となっていますので、小林さんが加入する前から作詞・作曲・アレンジにも深く関わっていたことが分かります。


1996年akkoさんと小林さんが結婚を発表。同時に出産のために活動を休止します。そして小林夫妻は1998年にニューヨークへ移住し2人目の娘も生まれ
永い活動休止となりました。


藤井さんが2002年に、小林さんが2006年に脱退しています。そして2008年に小林さんとakkoさんの離婚を発表。それ以降はakkoさんのソロプロジェクトとして活動をしています。



これだけ古い曲だと、皆さんに白い目で見られそうでやめようかとも思いましたが名曲ばかりなので思い切って紹介することにしました。

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それでは、また~。





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2022年現在、65歳のシニア世代の自分が感じたことを発信したいと思ったのが出発点です。やってみて良かったこと。買ってよかった物。試してみたら意外と楽しい事、また得したこと等を記録していこうと思います。

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