google.com, pub-5466711727949766, DIRECT, f08c47fec0942fa0 Amazon Prime おすすめ無料映画 シニアの私がご紹介します。Aug 01-旅するように暮らしたい

Amazon Prime おすすめ無料映画 シニアの私がご紹介します。Aug 01

2022/08/01

アメリカ シニア 映画 音楽 撮影

t f B! P L

Amazon Prime 会員の皆さんは映画を無料で見ることが出来ます。そんな皆さんの映画選びの参考になれば嬉しいです。


シニアと言ってもオジサンくさい映画ばかりではありません。

「斬新な作品から王道の名作まで」幅広くおすすめします。


今回の作品は、ほとんどの人が涙を流し胸を熱くするんじゃないでしょうか。私も他の皆さんと同じく「ギャン泣き」しました。(恥ずかし!)それくらい万人向けの名作でしょう。




この映画が話題になったのもつい最近ですから、タイトルを聞けば思い当たるんじゃないですか。




おすすめですよ〜。


それでは、どうぞ~。



映画「コーダ あいのうた」2022年


公式サイト:映画「コーダ あいのうた」


さすがアカデミー作品賞他を受賞した作品でした。随分と話題になりましたよ。フランス映画「エール」2015年のアメリカ版リメイクです。両方見ましたが、私にはリメイク版が上回ったように感じました。


< 総合評価&あらすじ >

家族は生まれながらの聴覚障害者です。ただ一人、娘のルビーだけが正常です。事実上ルビーは家族の通訳となっています。家族は毎日船で漁に出ます。捕れた魚を売るときもルビーの通訳がないと買い叩かれてしまいます。


ルビーは家族が大好きです。だけど自分の人生も大切に考えています。そのはざまで彼女は思い悩みます。歌が大好きなルビーは合唱部に入ります。そこで先生に指導されるうちルビーは歌の才能を開花させていきます。


なので、満点手前の4.9です。(5点満点で)

< 印象に残ったシーン >

なんと言っても、主演のエミリア・ジョーンズが素晴らしかったです。演技も自然で、なおかつ歌がとても上手いです。彼女の歌やセリフ1つ1つに打たれてしまいました。「青春っていいな〜。アオハルや!」


作品で歌われる曲がまた秀逸でした。私の世代では「ど真ん中」でした。名曲の数々がキャストたちによって感動的に歌われています。しかし皮肉な事に家族にはルビーの歌が分かりません。


でもやっぱり女性監督で脚本のシアン・ヘダーがスゴイんだと思います。彼女が監督に決まってすぐキャスティングしたのは、母親役のマーリー・マトリンでした。彼女は聴覚に障害のある俳優です。


出資者たちはその起用に反対しました。しかし監督のシアン・ヘダーは「起用出来ないのなら私は降りる」とまで言ったそうです。出資者たちは沈黙したそうです。すごい信念ですよね。


また父親役のトロイ・コッツァー、兄貴役のダニエル・デュラントも良い演技をしています。不器用ながらも温かい気持ちでルビーを見守ります。兄のセリフで「家族の犠牲になることはない!」と説得します。やさしいですね。

歌の先生の熱心な薦めでバークレー音楽大学への進学を夢見ますが、家業の危機を救うために地元に残り進学を諦めます。やはりルビーは家族とともに生きる決心をしたのでした。


娘の歌が理解できなかった父親は、ある方法でルビーの歌を理解しようとします。熟考の末、ついに娘を音楽大学へ送り出すことを決めます。家族全員でオーディション会場へ向かいます。


そして物語は感動のラストへと向かっていきます。


全体的にコメディードラマになっていて面白いんですが、割とH なシーンが多いです。子供たちと見るのはまずいと思いますので、ご注意下さい。


それでは、また~。

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2022年現在、65歳のシニア世代の自分が感じたことを発信したいと思ったのが出発点です。やってみて良かったこと。買ってよかった物。試してみたら意外と楽しい事、また得したこと等を記録していこうと思います。

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