google.com, pub-5466711727949766, DIRECT, f08c47fec0942fa0 ソロキャンプに挑むぞ! その1 Sep 01-旅するように暮らしたい

ソロキャンプに挑むぞ! その1 Sep 01

2022/09/05

アウトドア キャンプ シニア ワイン 料理

t f B! P L

 久しぶりにキャンプ熱が盛上ってしまいました。

盛上がりついでにソロキャンプに熱烈!準備中です。ほぼ30年ぶりにキャンプに行きたい気持ちに火がついてしまいました。




先日、大型のアウトドアショップに何気なく行ってきました。そうしたら数々の用具の魅力に目を奪われてしまいました。見慣れたグッズもありましたが、よく見るとどのツールも素晴らしい進化を遂げていました。


世の中でも今まさに大キャンプブームが盛り上がっているようです。ソロキャン・ファミキャンなんて呼ばれています。また新しいメーカーも沢山生まれて、アマゾンや楽天でも多数の商品が好調に売上を伸ばしているようです。

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進化したキャンプ用品その1

組立式のイス


驚いたのは収納時の小ささです。以前のイスといえば、随分とカサ張りましたよね。今のイスは30センチ程の収納バッグに収まってしまいます。2L のペットボトルとほぼ同じです。


その軽さにも驚きました。1脚で 500g を切る製品もあります。驚異的な重量でしょう?昔の折りたたみ椅子は5~6キロはあったと思います。ざっと1/12の重量です。これは素晴らしい進化ですよね?


大昔のイスは運ぶときも一度に2脚、左右の手に1脚づつ持つのが普通でした。今のイスは指1本で1脚持てます。いや指1本に2脚でも持てるでしょう。つまり一度に両手で20脚でもOKです。


まあ20脚も持つなんてことは無いと思いますが、右手にイス5脚と左手にテント・タープなんてのは楽勝です。これで座り心地も全く問題なしとなれば迷う理由がありません。


メーカーとしては、ヘリノックス( Helinox ) が有名です。小型収納のパイプシステムを初めて考案したのがこのヘリノックスです。韓国の会社でポールメーカー DAC の技術が活かされて開発されました。


組立ですが、パイプが小さく固まってるんですがショックコード入りなので迷うことはありません。ドームテントのポールみたいですよね。パイプ同士を差し込んでいけば基本パーツが出来上がります。後はシートをハメ込むだけです。


座り心地もイケてます。イスという物はまだまだ進化する余地があるんですね。最近注目の無重力リクライニングチェアも画期的です。折りたたみ式ながら絶妙のホールド感で身体を無重力的にリラックスさせます。

さらにはアウトドア用の製品ながら、回転式バケットチェアもあります。考えてみればキャンプ中にモノを取りたいシーンは沢山ありますよね。回転式のイスですと自分の周りの必要な物が簡単に手に取ることが出来ます。



他にもキャンプ用ロッキングチェアなんてのもあります。緑に囲まれてリラックス状態の時に木漏れ陽を見上げて「ゆ〜らゆ〜ら」なんて癒やされること間違いなしですよね。


よ〜し!私も日本の極楽キャンプへ絶対に行くぞー!

昔は家族でキャンプに沢山行ったんですが、

30年も前だからな〜。

取り敢えず、ソロキャンプですね〜。

それでは、また~。






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2022年現在、65歳のシニア世代の自分が感じたことを発信したいと思ったのが出発点です。やってみて良かったこと。買ってよかった物。試してみたら意外と楽しい事、また得したこと等を記録していこうと思います。

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