サップは最高でしたよ。面白すぎました。
またまたソロキャンプに行って来ました。いや〜!やっぱり楽しかったです。アウトドアの広がりや楽しさを再確認できました。なんと今回は群馬県、四万湖のサップツアーに参加してきました。
それでは、どうぞ〜。
最初はいつも通りのソロキャンプに行くつもりで日程や計画をしていたんですが、「サップを組み合わせたら」ものすごく面白いことになるんじゃないかという気がして、近くのサップ情報を集め始めました。
梅雨の晴れ間🌦
— IRIEON (@IRIEONSUP) June 17, 2023
中之条本日30度まで上がってます🌞
水遊びが最高です🏄♀️#IRIEON #サップ #クールダウン #森林浴#温泉 #千と千尋の神隠し #四万湖 #リフレッシュ#家族 #友達 #パートナー #キャニオニング pic.twitter.com/EP5ngHwsxC
四万湖のツアーは偶然見つけたんですが、調べてみると四万湖のサップはかなり有名らしく、エメラルドグリーンの水面を「四万ブルー」と呼んでサップに最適の場所だと言われてることが分かってきました。
夏で晴れたら.....
— TKGのひで© (@hide_chan1126) October 31, 2021
四万湖でサップ
(^o^) pic.twitter.com/YZtSukRxkK
サップというアクティビティは、どうやら私のようなシニアの男子でもなんとか出来るくらいの運動量で、めちゃめちゃハードでは無いような感じがしました。結果から言いますと、とても楽しい初めての体験となりました。
当日の集合時間は朝の7時45分、わりと早い時間です。自宅をまだ暗いうちから出発して高速道路で現地に向かいました。約1時間半で到着です。東京からでも2時間で到着します。アクセス良いですよね。
集合してすぐ受付を済ませて、安全に関する説明を受けました。それも 5分 か10分で終わりました。あっという間に湖面へエントリーする段取りです。私はカヌーの経験があったので割りと近いかもと感じました。
当日のメンバーは全部で7人とガイドさん1人、私以外は全て若い人でした。周りの目が気になります。まあ、年寄りの冷や水と言われてもしょうがないですけども開き直って楽しむことにしました。
朝の湖面にはモヤがかかっててとても神秘的でした。その中を皆んなワクワクしながら進んでいきます。最初はヒザ立ちでパドルの使い方に慣れていきます。私も何となくコツが掴めてきました。
若い人達は慣れるとスグに立てるので見た目が凄くカッコイイです。まだ立てない私は「バランス感覚は若さにかないません。焦らないで下さい」とガイドさんに慰められてしまいました。(笑)
そんな私も何度かトライする内に立てるようになりました。「ワオ!立てましたね!」まわりの若者達に拍手されてしまいました。恥ずかしいけれど、とても嬉しい瞬間でした。私は満面の笑顔になっていました。
実際に体験してみて、サップ自体もとても楽しいんですけども、ボードの先にワンコを乗せていたり、先っぽに小さな子供を乗せて楽しんでるお祖父さんらしき人も結構見かけました。
サップ犬
— だわさ🌸ハマテン2023やったるで🙄 (@galivetom1) August 14, 2020
さくらだわさ🌸#だわさ#那須休み#ワンコとサップ pic.twitter.com/zgUKTiBnD3
私は「こんな遊び方ができるんだ!」と、とても楽しい気持ちになりました。ワンコもおとなしく水面を見ながらちょこんと座っているし、小さい子供たちもニコニコしながら水面を進んでいきます。
今日はドッグサップ!
— STRIPES! SUP TOUR!! (@sup_tour) June 24, 2020
ヒトよりイヌの参加者の方が多かったです😂😂#sup #dog #dogsup #サップ#犬 #イヌ #ボーダーコリー #スターボード #ドッグサップ pic.twitter.com/sac1NFS3FP
私にも孫がいますので、孫を先っぽに乗せて湖をスイスイと進んだら、さぞ楽しいだろうなと夢を膨らましてしまいました。子供用、ワンコ用のライフジャケットがよく似合ってて可愛いんですよね。
こんな楽しみ方が出来るとは、やはりやってみないと分からないものですね。これなら自分のサップボードを買って好きな時に好きな水面で遊ぶことも出来そうです。「ボード買っちゃおうかな?」とも思いました。
2時間半もたっぷりと楽しんだ後、ソロキャンプの予約をしていたキャンプ場へ車で向かいました。気がつくと足がパンパンでなんと「プルプル」してました。早くも筋肉痛の予感がします。
普段使わない筋肉をたっぷりと使ったんですね〜。「あ〜、イテテ」体幹も随分鍛えられた気がします。テントを設営して、焚き火をして、ビールを飲んでたら「恐ろしい眠気」が襲って来たので「ストン」と寝落ちしてました。
2本建てのアウトドアは「体力的にキツイかな?」とも思いましたが、楽しければ何の問題もない事がハッキリとわかりました。
翌朝、テントを撤収してオーナー夫妻とワンコに挨拶をして、四万温泉の「町営日帰り温泉」で首まで浸かってのんびり骨休めをしました。「あれま、もう昼か〜!」「ほな、帰りますか〜!」
それでは、また〜。
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