私はAmazon Prime 会員です。
おかげで映画を無料で見ることが出来ます。
映画が大好きなので大量に見ています。タブレットを映画専用にして夜中にひとり楽しんでいます。そして面白かった映画をあれこれと思い出します。
映画「ガーンジー島の読書会の秘密」2018年も面白かったです。不思議な作りのラブストーリーでしたよ。
そんな感じで見た映画を3本ご紹介します。
新旧色々ですがお薦めですよ。
映画「オーバーボード」2018年 アメリカ
最高に楽しいハッピームービーでした。見終わると幸せな気持ちになる映画は本当に貴重です。ゴルディ・ホーン、カート・ラッセルの「潮風のいたずら」1987年のリメイク作品です。と言うよりもオマージュでしょうか？
ラブコメ映画でよくある設定です。細かく言えば突っ込み所が沢山ありますが、そんな細かいことはどうでもよくなるほど楽しいストーリーです｡主演のアンナ・ファリスもゴルディ・ホーンとよく似ています。
ゴルディ・ホーンと言えば、懐かしすぎて涙が出ます。可愛いのにコミカルでちょっぴりセクシーで世の男性を虜にしました。
「プライベート・ベンジャミン」 Private Benjamin 1980年
「昔みたい」Seems Like Old Times 1980年
好きな方は検索してみてはどうですか？
シニア世代の方は顔が浮かんで「懐かし〜い！！」となるでしょう。
共演したカート・ラッセルと実生活でもパートナーとなって幸せそうです。彼女の娘ケイトは、母親が若い頃よりもどんどん綺麗になっているとコメントし当時65歳の母親の美貌を絶賛しています。奇跡の75歳。まさに美魔女ですね。
映画「エマ デッド・オア・キル」Hunting Emma 2017年 南アフリカ
南アフリカ映画ってどんなの？と思いましたが、ちゃんと世界レベルでした。皆さんも安心して見て下さい。途中からはアメリカ映画かと思うほど普通に楽しんでいました。
主役のエマ28歳、彼女をひ弱なやせっぽち女とナメていたらとんでもない間違いでした。休暇を利用して父の家に向かう途中、美人教師エマが偶然に殺人の現場を目撃してしまいます。
その凶悪な6人から追われる羽目になります。しかしエマは軍人の父親から戦闘術、サバイバル術を叩き込まれた女性でした。敵の裏をかきながら悪人たちを一人ずつ片付けていきます。
この手の「ナメたらいかんぜよ」映画は突っ込み所が多々ありますが、そこは気にせずシンプルに楽しめば良いと思うんですよね。
ん？と思うことがあっても後で検証することにして、その場では流れに身を任せるのが良いと思うんですよね。
映画「監視者たち」2014年 韓国
警察特殊犯罪課の監視チームの活躍を描いた作品です。配属された新人女性刑事ハ・ユンジュが自分の記憶力と洞察力を頼りに凶悪な殺人者と対峙して成長する物語です。
監視チームは「見ることだけ」決して現場に介入してはいけない。顔を憶えられてはいけない。監視カメラや尾行術を駆使して犯人を特定していきます。何だか日テレドラマの「レッドアイズ」みたいでした。
次々に襲いかかる危機。その展開とスピード感が素晴らしいです。韓国映画のレベルは相当高いです。日本映画との違いは何処にあるんでしょうか？映画文化を応援する国のパワーの違いでしょうか。。。
女性刑事ハ・ユンジュ役のハン・ヒョジュがとても美人です。演技も自然で引き込まれます。それにしても班長のハン・サンジュンって「立川志らく」にそっくりでした。やはり世の中にはそっくりな人が3人いるんですね。
彼女の特殊能力の絡みでもう一捻りあったら最高だったんですけどね。
それでは、また～。
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