google.com, pub-5466711727949766, DIRECT, f08c47fec0942fa0 かんたん料理を作ってみた。-旅するように暮らしたい

かんたん料理を作ってみた。

2021/05/12

キャンプ シニア レストラン ワイン 料理

t f B! P L

私はそんなに料理をするタイプではありません。
そんな私でも簡単に美味しく出来そうな料理を見つけて作ってみました。

さて、今回はホットサンドメーカーを使ってみました。ホットサンドメーカーと言うのは、あの上下で挟むやつです。とても上手に加熱できるスグレ物みたいで大人気みたいです。


簡単でそそられるメニューを作ってみました。














焼き上がりです





まずはステーキです。

調理のポイントは「肉を焼く前に常温に戻す」みたいです。肉の内部が冷たいと焼きムラの原因になるそうです。また弱火でゆっくり火を通す方法をやってる方が多いです。

それと70%程度に火が通ったところで肉を休ませる方が良いみたいです。予熱で内部を加熱することで均一に火が通るそうです。これで美味しさが1ランク上がるみたいです。


【材料】
牛ステーキ肉 やや小さめ 1枚
塩コショウ 少々
バター 少々

【作り方】
肉は30分ほど常温に出しておく。

ホットサンドメーカーに薄くバターを塗り、温める。

鉄板部分が熱くなったら肉の両面に塩コショウを軽く振ってホットサンドメーカーに挟み、片面2分づつ加熱し火を止めてから、2分間放置します。

お好みの大きさに切り分けて食べましょう。



左が輸入肉で、右が国産牛です




良い機会なので、国産牛肉と輸入牛肉を食べ比べてみました。当然国産牛の方が値段高めです。値段の違いほど味の差があるのか確認したいと思いました。さてどうなるでしょう?

国産牛肩ロースステーキ    100g当り780円
アメリカ産牛肩ロースステーキ 100g当り180円







輸入肉です

国産牛です




食べた感想ですが、やはり肉は美味しいです。ただシニアは若者のように沢山は食べられません。なので質の良い肉を少なめに食べるほうが良いかなと思います。

焼いてみた実感ですが、厚い肉と薄い肉は別物です。何回か焼きましたがついつい焼き過ぎてしまいます。焼き過ぎるとすぐに固くなるような感じです。ステーキ肉はなるべく厚い肉の方が良いと思いました。



輸入肉です




国産と輸入のお肉の差ですが値段程は差が無いと思います。今回は国産牛肉の方が薄い肉だったので逆に固めに焼けてしまいました。そういう意味で輸入牛肉がおいしくできたのかも知れません。

所詮素人の腕では完璧なタイミングを見極めができません。ならば輸入肉の厚さ3cm以上のものの方がステーキらしく仕上がると思います。

もう一つ、焼き上がり肉の繊維に沿ってカットするのと、肉の繊維を断ち切るのでは食感に随分違いが出るとわかりました。お好みですが、両方試してみると面白いですよ。











次は、肉まんのカリカリ焼きです。

これは超簡単です。お料理とは言えないくらいです。よくスーパーで売っている冷蔵の肉まんを挟んで焼くだけです。薄く油を引くとカリカリになって美味しくなります。









これは予想以上に美味しかったです。まあ、味は肉まんなんですがカリカリ感が新鮮でとても美味しいです。「お焼き」という人もいますし「餃子」に近いという意見もあります。どちらも当たっています。

ぜんぜん別の食べ物に感じますよ。こんなに簡単ですぐに出来るなんてビックリです。このブログのテーマにピッタリですよね。



今回はこのあたりで。。

ではまた~。








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2022年現在、65歳のシニア世代の自分が感じたことを発信したいと思ったのが出発点です。やってみて良かったこと。買ってよかった物。試してみたら意外と楽しい事、また得したこと等を記録していこうと思います。

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