私はAmazon Prime 会員です。
おかげで映画を無料で見ることが出来ます。
自分のタブレットを映画専用にして夜中にひとり楽しんでいます。
今回はふとした思い付きで「美味しい料理の映画」を見たくなり、料理にまつわる映画を思い出してみました。
おなかが鳴って美味しいものを食べたくなりましたよ。
それではどうぞ。
映画「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」2015年
最高のハッピームービーでした。その上素敵なロードムービーで、評価は4.5です。
スカーレット・ヨハンソン、ダスティン・ホフマンやロバート・ダウニーJrも出てきました。とても豪華です。でもなぜ？ その謎はすぐに解けました。
主演・監督をつとめる ジョン・ファヴローは、映画「アイアンマン」の監督でした。さらに「アベンジャーズ シリーズ」でも監督でした。そりゃあ一声掛ければ大物俳優でも出演OKが出るでしょう。
でも映画単体で見ても最高の出来栄えでした。
このインド映画も上の映画たちと同じで「歌う・踊る」はありません。あれはあれで悪くないと思いますが。ボリウッド映画も多様化しているのでしょう。
スラムの貧しい少年2人がピザの味を夢見るストーリーです。いかにも実話にありそうなストーリーですが、彼らはピザが食べたくてしょうがありません。そして2人は色んな方法でピザ代を稼ぐことをはじめます｡
後半の展開は本当に予想外でした。大人たちは振り回されますが、本人たちはアッケラカンとしています。さんざん揉めたあとに2人はピザにありつけます。こんなに大騒ぎしたピザなのに
「これ・・・あんまり美味しくないね」だって。
私は「いい加減にしろよ！」と言いたくなりました。
全くもう・・。腹も立ちましたが、それでも十分楽しめましたよ。
いかがでしたか？
「美味しい料理の映画」3本 お薦めですよ。
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それでは、また～。
今回はふとした思い付きで「美味しい料理の映画」を見たくなり、料理にまつわる映画を思い出してみました。
おなかが鳴って美味しいものを食べたくなりましたよ。
それではどうぞ。
映画「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」2015年
最高のハッピームービーでした。その上素敵なロードムービーで、評価は4.5です。
スカーレット・ヨハンソン、ダスティン・ホフマンやロバート・ダウニーJrも出てきました。とても豪華です。でもなぜ？ その謎はすぐに解けました。
主演・監督をつとめる ジョン・ファヴローは、映画「アイアンマン」の監督でした。さらに「アベンジャーズ シリーズ」でも監督でした。そりゃあ一声掛ければ大物俳優でも出演OKが出るでしょう。
でも映画単体で見ても最高の出来栄えでした。
一流の腕を持つシェフのキャスパーがあれこれと口出しするオーナーと喧嘩の末、突然店を辞めてしまいます。紆余曲折の末、最高のキューバン サンドイッチに出会います。
元妻に引取られた息子とともにボロボロのフードトラックを改装し、マイアミ ⇒ ニュー・オリンズ ⇒ オースティン ⇒ ロサンゼルスまでキッチンカーで料理して売るという旅がスタートしました。
父親はネット関係が苦手です。反対に息子はSNSが得意でスマホを上手く使ってキッチンカーの宣伝を大成功させます。段々と訪れる場所で人気になり大繁盛です。ビジネスは大成功です。
途中に流れるキューバン音楽がたまらないです。音楽のクォリティーが超高いです。このサウンドトラックもチェックしてみようと思いました。。
映画「クッキング・ラブ 二つ星シェフ」2018年
結論：楽しくて幸せになれる良作でした。ちょっと昔のアメリカ風ホームコメディみたいな作品です。テレビ番組プロデューサーのケリーとイケメンシェフのスティーブンの恋模様です。
番組は子供たち参加の料理番組です。臨時の指導シェフとして参加したスティーブンは短気なイケメンシェフ。初めはツンデレな対応にケリーも子供たちも警戒しますが、少しずつ誠実な彼の性格に触れて信頼するようになります。
しかし「早く好きって言えよ！」「あ〜！じれったい！」っていう映画ってありますよね？この映画はジレッタさをタテ糸に、子供たちの存在がヨコ糸になってる感じでしょうか。ジレッタさ100万点です。
普通のアメリカ映画ですが、見終わると幸せな気分になれますよ。
映画「ピザ」 原題直訳：カラスの卵 2017年 インド
最近はインド映画と言うとついつい見たくなってしまいます。映画「きっとうまくいく」が最高だったからでしょうか。映画「ライオン 25年目のただいま」で涙腺を破壊されたせいでしょうか。
元妻に引取られた息子とともにボロボロのフードトラックを改装し、マイアミ ⇒ ニュー・オリンズ ⇒ オースティン ⇒ ロサンゼルスまでキッチンカーで料理して売るという旅がスタートしました。
父親はネット関係が苦手です。反対に息子はSNSが得意でスマホを上手く使ってキッチンカーの宣伝を大成功させます。段々と訪れる場所で人気になり大繁盛です。ビジネスは大成功です。
途中に流れるキューバン音楽がたまらないです。音楽のクォリティーが超高いです。このサウンドトラックもチェックしてみようと思いました。。
映画「クッキング・ラブ 二つ星シェフ」2018年
結論：楽しくて幸せになれる良作でした。ちょっと昔のアメリカ風ホームコメディみたいな作品です。テレビ番組プロデューサーのケリーとイケメンシェフのスティーブンの恋模様です。
番組は子供たち参加の料理番組です。臨時の指導シェフとして参加したスティーブンは短気なイケメンシェフ。初めはツンデレな対応にケリーも子供たちも警戒しますが、少しずつ誠実な彼の性格に触れて信頼するようになります。
しかし「早く好きって言えよ！」「あ〜！じれったい！」っていう映画ってありますよね？この映画はジレッタさをタテ糸に、子供たちの存在がヨコ糸になってる感じでしょうか。ジレッタさ100万点です。
普通のアメリカ映画ですが、見終わると幸せな気分になれますよ。
最近はインド映画と言うとついつい見たくなってしまいます。映画「きっとうまくいく」が最高だったからでしょうか。映画「ライオン 25年目のただいま」で涙腺を破壊されたせいでしょうか。
このインド映画も上の映画たちと同じで「歌う・踊る」はありません。あれはあれで悪くないと思いますが。ボリウッド映画も多様化しているのでしょう。
スラムの貧しい少年2人がピザの味を夢見るストーリーです。いかにも実話にありそうなストーリーですが、彼らはピザが食べたくてしょうがありません。そして2人は色んな方法でピザ代を稼ぐことをはじめます｡
後半の展開は本当に予想外でした。大人たちは振り回されますが、本人たちはアッケラカンとしています。さんざん揉めたあとに2人はピザにありつけます。こんなに大騒ぎしたピザなのに
「これ・・・あんまり美味しくないね」だって。
私は「いい加減にしろよ！」と言いたくなりました。
全くもう・・。腹も立ちましたが、それでも十分楽しめましたよ。
いかがでしたか？
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