舞台「ハリーポッター 呪いの子」魔法の世界を体験しました。
TBS開局70周年記念作品と銘打って、巨額の予算を投じて創られた舞台がいよいよ日本上陸です。
日本版豪華出演者陣による上演です。ハリー・ポッターの19年後の世界を描いています。なのでハリーが少しオジサンになって、その息子もいましたよ。
先日、 舞台「ハリーポッター 呪いの子」を見てきました。場所は赤坂ＡCＴシアターでしたが、赤坂TBS界隈がすべて「ハリーポッター」一色に変わっていて、とても驚きました。
今回は２月頃からチケット獲得の騒動がありました。じつは我家の奥さんは俳優 藤原竜也さんの大ファンです。朝からPCとスマホを駆使してチケットサイトと格闘しておりました。何としてもゲットしたかったんですね。
待望の瞬間、「チケット取れました〜！」と叫ぶと、満足そうな表情とともに力尽きたようでした。「そんなに集中できるなら、普段から色々んなこと上手にやれよ！」とか思いましたが、私は絶対に口に出すことはありませんでした。
公式サイト：舞台 ハリーポッター 呪いの子
アロホモーラ！#舞台ハリポタ は開幕したばかりです！
— 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 (@hpstagetokyo) July 15, 2022
劇場で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています✨#呪いの子 pic.twitter.com/lmXTwmYEkQ
当日、我々２人は赤坂駅に到着しました。改札を出た辺りから周りが、ハリーポッターの魔法世界な雰囲気になってきました。なんだか急に人が増えてきたように感じます。魔法学校の制服を着たコスプレイヤーの女子も沢山いましたよ。もう完全にお祭り状態です。
街のあちこちに魔法世界の装飾や造形が目につきます。「ハリーポッターカフェ」この日はテイクアウト営業のみと知ってはいましたが、やはり長蛇の列です。グッズ販売の「おみやげショップ」も同じく行列でしたよ。
ACTシアターに入る行列に並びゆっくりと進みます。どこからこんなに大勢の人があふれて来たのかと思うほどでした。それだけ「ハリーポッター」の世界に魅了された人が世界中に沢山いると言うことですね。
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— 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 (@hpstagetokyo) July 16, 2022
📣新しいチラシの配布スタート❗️
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新しいチラシが完成しました！
舞台の概要やあらすじに加え、日本人オリジナルキャストの写真に一変✨
街中で見かけた際は、是非お手に取ってください。
舞台の詳細はこちら👇https://t.co/YVJrRs8ykK#舞台ハリポタ #呪いの子 pic.twitter.com/1qgmUd88Ht
覚悟はしてたんですが、舞台時間がとても長いんです。１部：100分、休憩40分、２部：100分と合計4時間にもなるんですよ。それだけ壮大な物語なんですね〜！場内には多くの人が、今か今かと待ちわびています。
私の１番の興味は、魔法を見せる技術、手法がどれだけ新しいか？でした。確かに様々な技術が効果的に使われていて「今のはどういう仕掛けかな？」と思うような箇所がたくさん見られました。
最近の舞台ではプロジェクション・マッピングなんかも使うんですね〜。おっとイケません。つい口が滑ってしまいました。アブナイですね〜。
日本公演の前に、世界各地で興行に成功してきた舞台ですから、いたる所に練られた表現や最新技術が使われているなと感じました。ネタバレになることはあまり言えませんが、大きな見どころは３箇所くらいありましたよ。
この公演は来年までやるそうですよ。興味のある方は是非観てみてください。きっと新しい魔法体験が出来ると思いますよ〜。
それでは、また～。
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